便利になって、できなくなっていくこと

今月の工作は、
あやつり人形、あやつり人形ミニ、折りたたみうちわ
を作りました。
090611つくろう屋もっさんみいこ


5月26日(日)サバーフェスタ@サバーファーム
6月9日(日)をかしわらマルシェ@柏原市大正通りポケットパーキング

今回もたくさんの方が遊びに来てくれました。

今回の工作あそびは、

・はさみで切る
・ひもを結ぶ
・貼る、くっつける
いろんなポイントがある工作です。


前回のブログでも書きましたが、『子どもの「できない」は、「やったことない」から』が原因だと思ってます(→コチラ)

刃物などをゆっくり教わり使いこなすほどの環境がない(そりゃそうです。親も先生も大忙しですから)
スニーカーも最近紐じゃない(早く走れるなら紐じゃなくていいって思います)
自分で作らなくたっておもちゃはあります。

便利になったことを悪く言うつもりもありませんし、
忙しい親や先生にこれ以上の課題を突き付けるのも無理な話です。

だけど、やっぱり便利になった分、できなくなっていくことがある。
それは気づいておかないといけないと思うんです。
もちろん、私だって偉そうなことは言えません。
できないことなんていっぱいあります。

だけど、ボタン一つで、何もかもAIがやってくれる世界が現実味を帯びてくると
人間が想像して創造することすらできなくなってしまうんじゃないのかな?と危機感を覚えます。
そうなると、そのボタンを作る人はもういなくなってしまうのでしょう。
考えすぎだと思われるかもしれないけれど。

だから
「人任せにせず、自分で自分が面白いと思うものを作ってみる」
これってとても大切な第一歩なんじゃないかなと思うのです。

もっさんみいこの工作ワークショップでは、時間が許す限り、
ハサミの使い方、ひもの結び方、接着の仕方、、技術だけでなく「自分でやってみよう」「工夫してみよう」という気持ちなども、、
その子どものレベルに合わせて、少しでも何かマスターしてもらえればと思いながら工作のお手伝いをしています。
実際一つの工作をしている間にハサミの使い方を覚えた、ひもが結べるようになった子どもはたくさんいます。
その時の子どもの得意気な顔は、なんとも誇らしげです。
何かを学ばなければなんて力まなくてもちろんOK、全力で楽しんでもらえればと思います。
子どもは楽しい!と思う遊びの中から大事なことをたくさん学ぶんだと思います。

090611つくろう屋もっさんみいこ3

もっさんみいこ
Posted by もっさんみいこ
投稿 2019年06月11日
最終更新 2019年06月12日

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